娘との対話
こんばんは。
sukiyaki-kです。
昨日の朝は体がだるくて、「朝の散歩は休もうかな」と迷ったのですが、
身体を動かすことによって、体調をリセットできる場合もあるので、無理のない範囲で散歩することを決め、出かけたら・・・
雨上がりに虹がかかっていました♪
虹を見たらテンションも上がって体も軽くなり、
その後の家事もはかどりました。ホント単純( ´艸`)
昨日は私も娘も休みだったので、久しぶりにゆっくり
今後について話をすることができました。
娘は来月から少なくても半年間は私のもとを離れ修行に出ます。
詳しくはこちらです☟
学校に行くのとは違い、卒業や資格を取ることが目的ではありません。
明確なゴールがない中で、修行に行くにあたっては何か自分の中に「軸」となるものが必要ではないかと思い、娘にその真意を尋ねることにしました。
しかし、いざ改まって聞くとなると質問の仕方に困りました。
他愛のない雑談をしてから
「そういえば、来月の何日出発だっけ?」と切り出し(出発の日はもちろんわかっています)
「準備は進んでる?」など答えやすい質問を何個か問いかけ
「今回の一番の目的は何?」
と、すっごく悩んだ割に、とってもストレートにききました(笑)
娘は、自分の言葉で一生懸命に話してくれました。
娘の言葉を自分の中で要約して投げ返すということはしませんでした。
時間に余裕がないときや、とっても解釈に困るという時は
「この解釈で間違ってない?」と問い直すことはあるのですが
昨日は時間制限がなかったので、要約して投げ返すという手法ではなく
とことん聴く
という姿勢で対話していきました。
疑問に思ったことは娘が話し終わった後に質問しました。
娘は質問に答えることで、より自分のイメージを具体化させ定着させることができたのではないかと推察しています。というか、それが私の希望です(笑)
対話するって簡単に言いますが、聞き手の役割ってとても重要だと改めて思いました。
自画自賛ですが、
今回のコミュニケーション、かなり私頑張りました(笑)
昨日心掛けたポイントは以下の3つです。
・話しやすいような雰囲気を作る。
・より深く自分を洞察できるような質問をする。(ここは意識しただけで発展途上です(苦笑)
・否定しない。
これ等は、大切だけど、実践するのは難しいことだと実感しました。
聞き手が悪ければ、話す側は話す意欲を削がれることにもなりかねないので、
デリケートな話の時には親子であっても神経を使います(笑)
自分と反対意見だと、反論はしたくなりますが、そこはぐっとこらえて否定せずに聞きましたので、忍耐力も必要でした(笑)今回は反論ではなく
「オカンはこう思うけど、それについてはどう思う?」と努めてやわらかく質問しました。なかなか有意義な対話時間だったと自己満足しています(笑)が、
もっと早く、こういうコミュニケーションをとれていたら良かったなぁと反省もしました。
真剣に「聴く」というのは結構疲れるもので
昨日のお昼ご飯は娘と外食でエネルギー補充です♪
ラーメンに焼肉に白飯、焼肉はもう一皿追加しました♪
焼肉では雑談ばかりの笑い時間を過ごしてきました(*´▽`*)
あと1か月、楽しい思い出をたくさん持たせてやりたいです♪
ここまで読んでいただいてありがとうございました。