sukiyaki-k’s diary

アラフィフからのやり直し人生。日々のことや黒歴史など思いつくままに綴っていきます。

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー(名言集)

こんにちは。

sukiyaki-kです。

 

先日の記事の続きです。

私の心にささった言葉を載せたいと思います。

これ等の言葉が出てきた前後の文章を読むと

何故これらの言葉が心に刺さったのか理解してもらえるとは思うのですが、

ネタバレは本意ではないので、

言葉だけ自分の記憶にとどめて置くためにも書き記しておこうと思います。

 

「法が正しいっていうのが、そもそも違うと思うよ。法は世の中をうまく回していくためのものだから。」

 

「どの差別がいけない、って言う前に、人を傷つけることはどんなことでもよくない。」

 

「善意はエンパシーとつながっている。シンパシーを感じる時に善意は必要ない。エンパシーは、自分がその人の立場だったらどうだろうと想像することによって誰かの感情や経験を分かち合う能力」

 

「僕は、人間は人をいじめるのが好きなんじゃないと思う。・・・罰するのが好きなんだ。」

 

 

法は必ずしも正しくないというブレイディみかこさんのセリフには、目から鱗が落ちた思いでした。

確かに、環境や置かれた立場によって、正しさは異なります。改めて、正しいこと、正義について考えさせられた一言でした。

 

「相手の立場に立って物事を考える」これがエンパシーであり、知的能力です。社会がぎすぎすしてくるときには、このエンパシーが欠如していることが多々あるように感じます。私は「いじめや悲惨な事件の背景には想像力の欠如がある。」と娘に言っていたのですが、それだけでは言葉足らずだったことに気が付きました。

 

最後の文は息子さんの言葉です。かなりどきりとさせられました。本質をついているなと。コロナ禍でも、かなりこのようなことがあったように感じます。

人は人を罰することが好き、という人間の本質を中学生の男の子が見抜く観察眼には感服しました。と、思っている時点で、私が子供を見くびっていたことに気が付きました。

子供の素直な観察眼は、私たちにとても大きな課題を投げかけてくれたり、時には教えを施してもくれます。

 

この本からはたくさんの気づきや、新たな課題をいただきました。

時間を置いて、また読みたいと思える本でした。

 

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

 

 

 

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー(感想文)

こんにちは。sukiyaki-kです。

 

わたくし、読書は大好きなのですが

偏屈なところがあって、

この本☟

 

 

「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」

(本屋大賞の2019年ノンフィクション本大賞受賞)

に関しては、

多様性社会の現実やレイシズムはいけないってことが書いてあるんでしょ、

っと

読みもせずに決めつけてしまっていて

ちょっと手が出なかったのです。

食わず嫌いみたいなものです。

 

だが、しかし!!!

読み終わって思うことは

「なんでもっと早く読まなかったんだろう。」

です。

本屋さんのポップで

「人生の課題図書」

と書かれていたのを見た時は

なんて大げさな。。。

と正直思ってしまったのですが、

ごめんなさい、謝ります。

その通りです。

娘にも読ませたいと思った一冊です。

が、

今の若い子の方が、レイシズムやLGBTQに関して理解があるような気がするので

大きなお世話かも(笑)

私たち世代にこそ響くのかもしれないです。

 

イギリス在住の著者が実際に体験したこと

息子が体験したことをエッセイのように綴っています。

著者の夫はアイルランド人、息子は混血でオリエンタルな顔立ちで、

有色人種です。

色々な人が生活しているイギリスで体験する出来事を通して、

親子でディスカッションしながら過ごす日常のことを書かれています。

多様性社会のことや、人を思いやる気持ち、コミュニケーションの取り方、

いじめ、レイシズム格差社会などにどう向き合っていくのか

親子で話し合い、子供が自ら考え行動していく様を読み

自身の考え方、レイシズムについて再考する機会となりましたし、

新たな発見がありました。

 

子供だからと侮るなかれ、

子供だからこその純粋な視点で世界を見ている息子さんの言動は

時として、私をどきりとさせました。

 

ブレイディみかこさんの

聴いたことを文章にして、読み手に現実的に想像させる文章力もすごいですし、

これを書くには、大前提として子供の理解がとても必要だとも思うのです。

日頃から常に会話し、理解に務めようとする母の姿勢があり、

互いの信頼関係があることがよくわかりました。

日々の生活の中で、息子を信じ、見守り、的確に導いていく著者を尊敬です。

著者自身も、息子の体験を通して自身の考えを深めたり

新たな気付きをもらったりしている様も描かれています。

 

イギリスでは授業の中に「演劇」と「ライフ・スキル教育」というものが導入されていて、これによって、適切な言動で自分の主張を行うことができるのかなとも感じました。

(ライフ・スキル教育=感情的知能の分野(自己コントロール力やコミュニケーション力)。中学校では、シティズンシップ・エデェケーション(政治教育・市民教育)が取り入れられている。)

日本の教育課程にも取り入れて欲しいとちょっとだけ思ってみたり(笑)

実際、私は言語で、適切に端的に物事を説明することが苦手です。

考えすぎてしまったり、言葉足らずだったり。

なので、格好つけずに、素直な自分の言葉で見たまま、感じたままを話せる息子さんがとってもクール(格好良い)と感じます。

もちろん、著者であり、母のブレイディみかこさんも、とってもクールです。

息子の通う中学校を「元底辺中学校」という名称で紹介したり

セクションごとの見出しが、もともとある言葉をオマージュして付けられている印象があったりします。

例えば、

「未来は君らの手の中」ではブルーハーツの「未来は僕らの手の中」を連想し、

「存在の絶えられない格差」ではミラン・クンデラの「存在の絶えられない軽さ」を連想しました。

ところどころで、クスリとします(笑)

 

いろんな問いかけをくれるだけではなく、遊び心満載の本なのです(笑)

これは、本当に私にとって「人生の課題図書」でした。

 

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

「三千円の使いかた」

こんにちは。

sukiyaki-kです。

 

宮沢賢治の「雨ニモマケズ」に憧れ

「お金がなくても幸せに生きていける」「お金は必要な分だけあれば良い」

などと思っていたはずの私ですが・・・

 

最近、株とか節約とか、おカネに纏わることに時間も思考も縛られていて

平日のお休みは、瞬きもせずに株価を追うデイトレに励み、

スーパーのチラシを見比べては、1円でも安いほうへと出向き、

必至にお金をつくろうとしている私の行動。

 

なんとも、矛盾していると、可笑しくもあり

健気だと慰めてもおり。。。

いったい自分は何がしたいんだ!?

という状態ではありますが

老後の資金がない。

という逃れようのない現実の中で、

何とかしようともがいている状態であることは確かです(笑)

先日観た「老後の資金がありません」という映画

痛快コメディでしたが、他人事ではないと笑いながらも考えていました。

 

雨ニモマケズ」の生活にしてみても、

自分の住む家があって、農地があるからこそできること。

必要最低限の資金は必要なのです。

実は「晴耕雨読」って贅沢な暮らしなのかもしれません。

 

今日のお休みは、久しぶりに読書三昧!!

と思ったら、読む本がなくて本屋さんへGO!

 

今日読んだ本はこちら☟

 

思考がお金に縛られているので、どうしてもお金にまつわる本を選択している自分。

潜在意識って、現れるものですね(;・∀・)

 

他に購入したのは

重松清著「ビタミンF」

ブレディみかこ著「ぼくはイエローでホワイト、でちょっとブルー」

どちらも読みたいと思っていながら購入していなかった本です。

逆に「三千円の使いかた」は少し気にはなっていたのですが

購入して読むことになるとは思っていませんでした(笑)

読んだ感想は

買って良かった

です(笑)

不思議なもので、本屋さんへ行くと

その時々で、自分にとっての必要な本に巡り合えるようになっている気がします。

この本の最後の文章が、今の自分にとてもとても響きました。

お金や節約は、人が幸せになるためのもの。それが目的になったらいけない。

 

お金は自分が大切な人を守るために使うもの。

人生の選択肢を増やしてくれるありがたいもの。

という位置づけだったはずが、どうやら目的を間違っていたようです(笑)

とはいえ、お金がなければ生活はできないので、今後も節約生活頑張ります(^^♪

読書は自分の人生を豊かにしてくれると、再認識できた良き休日となりました。

 

ここまで読んでいただいてありがとうござました。

 

 

 

デイトレードに挑戦してみるの巻

こんにちは。

sukiyaki-kです。

 

前回の更新からもう2か月が経とうとしているなんて。。。

もう、早すぎです(笑)

歳をとると日にちが経つのが早い、というのは本当だなと実感しております。

 

さて、

ブログ更新をしていなかった間、何をしていたかと言うと

株のお勉強。

まったくの未知の分野で、本を読んでいても言葉がわからない(;・∀・)

わからないことすらわからない。

日経平均って何?

TOPIXって何?

チャートって何?

企業の決算書なんてどうやって見るの?

って感じです(笑)

 

ただ先入観で

「株は怖い」

という意識だけがありました。

 

その怖い株に何故、挑むのか!?

老後の資金のためです(笑)

積み立てNISAはやっていますが、

個別の企業の株にお金をつぎ込むのは初めてです。

お金の勉強をしていると

「長期の積み立て投資」が一番確実で安全。

と、ほとんどの方がおっしゃっていますが、

長期の積み立て投資は、時間を味方につけてお金を増やしていく方法です。

sukiyaki-k,

もう50歳。。。。

時間を味方につけることは難しいと判断し、

個別銘柄に投資というよりも投機をすることにし、

デイトレードを始める決意を固めました。

デイトレード=同じ銘柄の株の売買をその日のうちに決算して終わらせる取引のこと)

 

一言で「株」と言っても、100円未満の株から10000円以上する株まで様々ですが

基本的に100株からしか買えません。

となると、1000円の株を買おうと思うと10万円が必要。

10万円遣うって、勇気がいります(笑)

とても、とても怖い(;´・ω・)

 

何故、怖いのか!?

知らないから

人は、わからないもの、知らないもの、経験のないことに不安を覚えます。

一種の防衛能力のようなものです。

デイトレードが怖いのは、株の知識がないから。

ということで、お勉強開始!

本を読みつつ、グーグル先生に用語を調べてもらいつつ、

YouTubeを見たりして、

理解不十分ではありましたが、

習うより慣れろだ!!!

ってことで

 

実践!

 

結果 

 

華麗に敗北(´;ω;`)ウゥゥ

 

そんなに甘い世界じゃないですよね~、そうですよね~(苦笑)

敗北はしましたが、

実際にやってみてわかったことが、とても多くありました。

そして、メンタルを強く持つことがとても大事だと認識しました。

本にもメンタルを強く持つことが大事って書いてはあるのですが、

お金を稼ぐのにメンタル??(・・?

と腑に落ちなかったのですが、経験したことでわかりました。

損をすると、それを取り返したくなって冷静でいられなくなったり

利益が出ると、気持ちが大きくなって、無理な取引をしたり、

これでは勝てません。

負けるべくして負けています(笑)

 

5月から始めて、5月マイナス、6月マイナス、7月マイナス。。。( ;∀;)

6月、黒字転換になったところで

デイトレードの他に、スウイングを始めてみたのが悪かった。

(スウイング=株を数日持って売買するトレード)

デイトレードでしっかりとした結果を出せていないのに

大きく勝ちたいと欲を出して、大きく負けました(笑)

 

あれやこれやと手を出すのは私には時期尚早。

反省です。

 

7月は黒字転換頑張ります!!

 

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

闘病しながら幸せに生きた女性の記録

こんにちは。

sukiyaki-kです。

 

パソコンの調子が悪く、初期化してみたらオフィスの「ノート」に保存してあった

観た映画の記録、読んだ本の記録、全部なくなってしまっていました( ;∀;)

私のようなアナログ人間は、大事な記録は紙媒体での保存が安全と思った次第です。

 

今日は患者さんから勧められた本のご紹介です。

「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」 

遠藤和(えんどうのどか)著

 

これは実話で遠藤和さんの日記をまとめた本です。「はじめに」と「おわりに」は夫である遠藤将一さんが、亡くなる前の11日間の日記は妹さんが書かれています。

 

著者の遠藤和さんは24歳で大腸がんのため、天国へ旅立ちました。

テレビ番組「笑ってこらえて」の結婚式の旅に出演なさった方なので、ご存知の方も多いと思います。

遠藤和さんは旧姓、櫛引(くしびき)さん。

19歳で遠藤さんとの交際が始まり、

(交際中も結婚してからも、夫の将一さんの呼び方はずっと遠藤さん。これには理由があるのですが、その理由は本の中に書かれてあります。)

21歳のときに大腸がん(ステージⅣ)と診断され、抗がん剤治療が始まります。

ちょうど結婚を意識した頃の突然の病気、

和さんは別れを決断するものの

遠藤さんは「絶対、別れない」と断言し、結婚。

抗がん剤治療を続ける必要のある和さんですが

和さんには、「子供を産んで母になりたい」という夢がありました。

妊娠中は、抗がん剤治療はできません。

当然、周囲の方々は反対します。

「できるかできないかわからない子供を待つよりも

和さんに生きていて欲しい。

抗がん剤治療をやめている間に、癌が進行したら・・・」

ご家族の不安も理解できますが、

和さんの夢を諦めたくない気持ちもわかります。

最終的に、和さんの夢は叶えられました。

その後は、遠藤さん、櫛引家の方々が皆で協力して

育児、看病に当たります。

遠藤さんは、有効な治療法を求めて東京へ転勤、

その後、櫛引家の方々も地元の家を引き払って上京し、和さん家族を支えます。

家族の誰かが困っていたら、家族全員で全力で助ける。

和さんのご家族は

言葉でなく、行動でそれを示していました。

そして、和さんも周囲の期待に応えようと頑張り

生きたいと心から願い、懸命に治療に向き合いました。

 

この本は遠藤和さんの娘さんのために

ママの記録を残すために作った本だと遠藤さんは書かれています。

ですが、娘さんだけでなく、読んだすべての人に素晴らしい贈り物をしてくれたと感じています。

 

日記なので、その時、その時の感情がストレートに表現されていて

著者の和さんの気持ちを追体験するような気持ちになります。

闘病中、言われたくなかった言葉なども、正直に書いてあります。

「生きてるだけで丸儲け」って、抗がん剤治療の副作用で苦しんでても、そう言える?

痛いし、辛い。頑張って生きなきゃダメだって言われなくてもわかっている。弱音くらい吐かせて。

最近、会いたいって言ってくる人が多い。死ぬ前に会っておきたいってことなんだろうと思う。嬉しいけど、みんな私が死ぬと思ってるんだね。遠藤さんだけは「治る」って信じてくれている。それが大きな心の支え。

弱音を吐いた後は自己嫌悪になって落ち込む。

一つ一つの言葉が、心からの言葉だと感じました。

物語ではない、実際に体験している人の言葉だからこそ

ひとりの人間として、母として、看護師として、心を揺さぶられましたし、

遠藤さんが書かれた「おわりに」は涙をなくしては読めませんでした。

和さんが生死を彷徨っている中で、遠藤さんを気遣い

「大丈夫だよ。治るよ」と言って遠藤さんを励ましたというエピソードは

この先、私の心に残り続けると思います。

 

最後は「死」に向き合わなければいけないので

悲しい気持ちが前面に出てしまうのですが、

この本の中では、幸せだったこと、嬉しかったこともたくさん書かれています。

闘病の記録ではなく

闘病しながら、幸せに生きた一人の女性の記録として

紹介させていただきます。

とても優しい気持ちになれる本でした。

 

 

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

 

 

自我消耗~我慢が続いた時の対処法~

こんにちは。

sukiyaki-kです。

 

今日は我慢にまつわる認知バイアスのお話です。

 

禁煙、禁酒、ダイエット、

これらの成功条件に必要なものは?

 

意志力?

自制心?

周囲の協力?

 

いずれにしても自分をコントロールしなければならず

欲望のままには行動できない状態になります。

食べたいのに食べられない。

お酒が飲みたいのに飲めない。

でもテレビでは、おいしそうなお料理番組が数多く放映され

CMではおいしそうにビールを飲む方々が映し出されています。

ラーメン屋さんの前を通れば、とってもお腹の空く美味しい匂い、

コンビニでは新商品のスイーツが目に留まる。。。

いけないとわかっていても、足を止めてスイーツを見つめる自分。。。

店員さんに「お金がなくて買えないのかしら?」

と、心配されているかもしれません(笑)

 

誘惑は数多くあります。

 

何かをやめようとしている時は

我慢が必要な状態であり

ストレスを感じている状態ともいえるでしょう。

 

イライラしたり

怒りっぽくなったり

はたまた鬱的になったり・・・

 

実は

自制心や意志力は、筋力に似て有限リソースです。

我慢すると、その後に我慢が出来なくなります。

この現象を「自我消耗」と呼ぶそうです。

我慢し続けることが可能なのは修行僧や、よほど悟りを開いた方や

無欲の方々でしょう。

 

面白い実験結果がありました。

 

お笑い番組を見て、笑うのを我慢したグループと笑いを我慢しなかったグループで、

番組を見終わった後に、ハンドグリップを力いっぱい握るテストをしたところ

笑いを我慢しなかったグループの方が長く握り続けられ、

笑いを我慢した方は20%も握り締められている時間が少なかった。

というものです。

これと同じような実験結果は他にもあります。

甘い食べ物を我慢した後に、難しいパズルを解く作業を行うと長時間取り組めない。

という報告もありました。

高い自己コントロールを発揮した後では、意志力、自制心は低くなる。

ということがわかります。

妙に納得できちゃうのは、私自分自身にその経験があるからでしょう(笑)

学校のPTA行事などに行った後、

クタクタで何もできなかったのはコレか!!!

と、今さら感心しています(笑)

学校の先生に気を遣い、ママ友に気を遣い

言いたいことは飲み込んで、言葉を選んで会話して、

と、神経をすり減らして帰宅していたので、この原理にとっても納得です。

 

頑張った後は、やる気や忍耐力、時には道徳観さえも削がれます。若い人ほどこの傾向が強いことが知られています。

 例えば午後は、朝からの疲れが溜まっているため、午前よりもウソの頻度が20%も増えます。入試が終わると脱力したり(燃え尽き症候群)重要な仕事の後の打ち上げでは泥酔したり、ダイエット中は怒りっぽくなったりするのも、同様の原理が働いています。

 車を買うという一大決心をした直後にセールスマンが「今ならカーナビを2万円の特価で追加できますよ」とたたみかけるのは、消耗した精神の弱みを突く典型的な作戦です。

 セールスマンのこの作戦、知っていると対策可能になる~!!と喜んだのは私だけではないはず(笑)

大きな買い物をした後に、畳みかけられた時には

「一度家に帰って考えます。」

こう言って

即決せずに、無駄な出費を抑えます(^^♪

もちろん、前々から欲しかったものであれば、即決でも良いのでしょうが

一度冷静になる。自分の頭をクリアな状態に戻してから考える。

賢い消費者になるために実践していこうと思います。

 

大きな決断をした直後に別の問題について深く考えるのは難しいものです。

 なお、脳のエネルギーはブドウ糖です。消耗した自制心は、ブドウ糖を補給することによって回復します。

またコメディを見て笑ったり、当初の目標や報酬を思い出すことでも回復します。

引用は「自分では気づかない、ココロの盲点 完全版」 池谷裕二著より

 

笑うって大事ですね(^^♪

禁酒、禁煙中に甘いものがほしくなる理由も理解できました。

我慢によって消費された脳のエネルギーを甘い物(ブドウ糖)で補おうとしていたんですね(^^♪

とっても納得です♪

 

よく笑う、成功した時の自分をイメージする

これで禁酒、禁煙、ダイエット、成功できるかわからないけれども

知らないよりは知っていたほうが頑張れる気がします(*´▽`*)

 

 

ただ、近年「自我消耗」を覆すような実験結果も出てきているようですが

そちらに関してはもっとお勉強してから記事にしたいと思います。

 

お昼ですが、甘いものの食べすぎには気を付けつつ

自我消耗の回復に努めます(笑)

 

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

 

認知バイアスについて学ばせていただいている本はこちらです☟

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最近読んだ本

お久しぶりです。

sukiyaki-kです。

 

更新が滞っていましたが、私はとっても元気です。

ご心配をしてくださった方々、ありがとうございます。

皆様方の記事を読みに行くこともなかなかできておらず、心苦しく感じておりますが、

徐々にブログライフを取り戻していきたいと思っていますので

今後ともよろしくお願いいたします(*´▽`*)

 

更新していない間、何をしていたのかというと、

特に何もせず、漠然と生きておりましたが、読書はしていて

なかなか面白い本に出会えました。

 

認知バイアス」と呼ばれる脳のクセをドリル風に解説されている本で

クイズ形式で読み進められるので、とても分かりやすいです。

「自分では気づかない、ココロの盲点 完全版」

池谷裕二

Amazonに飛びます☟

 

認知バイアス」という言葉は知っていましたが、今一つ自分の中に落とし込めていませんでした。この本を読んで、ようやくしっくりきました(笑)

既読の本の中にも、認知バイアス用語が出てくるのですが、それが認知バイアスだとは知らずに読んでることもありました(笑)

 

その一つが「ダニングクルーガー効果」で自己評価に関わる認知バイアスです。

最近は企業内でも自己評価チェックリストみたいなものが配られたり

他者評価があったりと「評価」することも、されることも増えてきていると思います。

でも、きちんと「自己評価」の意味を理解できているのでしょうか。。。

私は違いました( ̄▽ ̄;)

 

なんとな~く、

自己評価が高い=自分に自信がある、慢心。

自己評価が低い=自分に自信がない、謙虚。

という風に自分の中では解釈していました。

 

「ダニング=クルーガー効果」ついて、2人の先生の説明を引用させていただきます。

 

茂木健一郎先生「結果を出せる人になる!すぐやる脳のつくり方」より

自己評価とナルシズムは違う。

能力の低い人が実際よりも自分を大きく見せようとすること」はダニング=クルーガー効果と言われるものです。

自己評価の高い人とは、いかに自分にダメ出し出来るかを実践している人であり

自分を強く持っている人であるということなのです。

自信満々な人はナルシズムの強い人ということになります

 

池谷裕二先生「自分では気づかない、ココロの盲点 完全版」より

「能力の低い人ほど自分を過大評価する」傾向にある現象をダニング=クルーガー効果という。

能力の低い人は、能力の低さゆえに自分のレベルを正しく評価できない。

同様に他人の能力も正しく評価できない。

その結果、能力の低い人は楽観的に自分を過大評価する。

能力の低い人でも訓練を積めばスキル不足に気づき、自省できます。

つまり、能力の低い人は決して無能というわけでなく、単に未熟なのです。

 

茂木先生は、本の中で自己評価とナルシズムは違うということを言いたかったので、「ダニング=クルーガー効果」について詳しくは述べていませんが、何となくは理解できる気がします。池谷先生は、認知バイアスに特化している本を書かれているので、なぜそのような思考になるのかを書かれています。このことによって、茂木先生が言う「自己評価とナルシズムは違う」ということが、すとんと落ちてきました。

 

これまで、わかったつもりで本を読んでいたことが多かったなぁと今さら反省です。幸いなことは、知ったかぶりをして人に話していなかったことです(笑)自分の中で消化不良で人に話せていなかっただけのことかもしれません。

知らないって、案外ムテキなのかも・・・

物事を深く知ると自分の浅識が恥ずかしくて悶えます(笑)

認知バイアスについては、面白かったので自分の復習も兼ねて徐々に紹介できたら良いなって思っています♪

楽天に飛びます☟

 

他にも、とても面白かった本があります。

「思考の整理学」外山滋比古

テレビで紹介されていて図書館で借りたのですが、購入意欲をそそられました(笑)

この本についてはまた別の機会に紹介したいと思います♪

ちょっと長くなってしまったので、今日はこの辺で。

 

 

言うところなのですが・・・

 

最近、当たり前のことが当たり前でなくなる日常を

テレビを通して目の当たりにし、決して他人事ではないと感じています。

 

SDGs」という国際目標は言葉だけのものなのでしょうか。

外務省ホームページに飛びます☟

www.mofa.go.jp

SDGsのパンフレットです☟

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/pdf/SDGs_pamphlet.pdf

 

最近の人災、災害を見聞きし、考え、決意を新たにしたことがあります。

日々、一日一日を悔いのないように過ごしていこう。

自分のためだけでなく、人のために何ができるのか考えて行動しよう。

この二つです。

当たり前のことではないかと思われるかもしれませんが、

私はこの当たり前のことをおろそかにしてきた人間なので、改めて文字にします(笑)

こんな私ですが、今後ともよろしくお願いいたします(*´▽`*)

 

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

皆様方にとって良い日でありますように☆