宇宙から全員お金贈りに参加してみた
こんにちは。
sukiyaki-kです。
12月19日、宇宙にいる前澤友作さんが、地球にいる参加者の皆さんにお金をプレゼントをするという、とんでもなくお金のかかりそうなプロジェクトを行われました。
前澤友作さんは、以前も100万円プレゼント企画などをツイッターで行われているので、今回のプロジェクトも不思議でもなんでもなく、前澤さんの活動の一環なんだろうなと、軽い気持ちで参加することにしました。
今回ははずれ無しということで、500円から100万円までの金額の幅があります。抽選を受けて、自分が頂けるお金の額が決定するというもの。
抽選に参加するには、前澤さんとラインのお友達になる必要がありますが、前澤さんのインスタやツイッターからサクサクとお友達になれました。
アクセスが殺到して、繋がりにくいことがあったようですが、私は幸いサクサクと抽選を受けることが出来ました。
結果
500円頂きました~(〃艸〃)ムフッ
このお金を受け取るためには
kifutown
というアプリをスマホにダウンロードして必要事項を入力していくのですが
これも、スマホネイティブ世代でない私でもサクサクとできました。
そして、自分で受け取ってもよいし、寄付をしても良いということでしたので
寄付をさせていただきました。
もし、100万だったら、寄付できたかな?と思うとそんなことはなく(苦笑)
100万円だったら、自分で受け取ることを選択したと想像できます(笑)
前澤さん、人間の心理を読むのが上手( ´艸`)
多分1000円でも寄付を選んだかな?
5000円以上だったら自分で受け取るにしたかもしれません。
今回、初めて
「kifutown」というアプリがあることを知り、その内容を見ることができたのですが、世の中には寄付をしたいという方が、こんなにもたくさんいるのかと驚きました。
1000円から10万円まで、ありとあらゆる人が「寄付します」と寄付を受ける人を募集しているのです。
世の中まだまだ知らないことだらけです。
クラウドファンディングは知っていましたが、kifutownはその逆バージョンのような感じです。
お金を必要とする方がお金を募るのではなく、
誰かに支援したいと思っている方が
「何名様に○○円寄付します。」
といった形で応募者を募っているのです。
私が読んでいる啓発本やビジネス書では、
「他者貢献が人間としての幸せ」
ということがどの本にも書かれてはいるのですが
なかなか意識して他者貢献するというのは、気恥ずかしさがあったり、人の目が気になったりしてできないこともありますが、このような形の他者貢献であれば、それらを気にすることはなくて済みます。
その前に、人様に寄付するだけの金銭的余裕はないですが(苦笑)
お金を贈るということはできなくても、
この仕事をしておいたら、あの人が喜ぶな♪
とか
これを娘に贈ったら喜ぶな♪
とか、
想像しながら
その人のためを思って行動するときは、
どんなに疲れていても、どこからかエネルギーが湧いてきますし、
自然と楽しい気持ちになっています♪
仰々しい他者貢献はできませんが、日々のちょっとした思いやりの行動は
自分も元気にしてくれるような気がしています。
たまに、思いやりのつもりが「おせっかい」になっている時もありますが、それもまたお勉強だと思ってます(笑)
「他者貢献が人間としての幸せ」
この意味が人生半ばを過ぎて、ようやくわかり始めた気がしています。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。