sukiyaki-k’s diary

アラフィフからのやり直し人生。日々のことや黒歴史など思いつくままに綴っていきます。

足のしびれと腰痛

こんにちは。

sukiyaki-kです。

 

最近、足のしびれと腰痛に悩まされています。

お仕事柄、前かがみになることが多く、患者さんを持ち上げたりの力仕事もあるために、腰への負担は相当なものです。

そんなに痛いのであれば整形外科へ行けばよいのでは?

という声が聞こえてきそうですが、病院へ行くのは嫌なのです。症状からして多分、椎間板ヘルニアです。

足のしびれは起床時に強く、徐々に治まっているので、骨や筋肉の異常ではなく、神経の圧迫が原因と考えられます。背骨の間にある椎間板が突出してしまい、神経を圧迫して足のしびれを起こしていることが理由です。これは仲の良い理学療法士さんに教えていただきました。

理学療法士は患者さんのリハビリを担う方で人体の構造にとても詳しいです。必要に応じてマッサージもしてくれます。

 

病院へ行きたくない理由

はっきりとした診断を受けるのが怖い

「病は気から」という言葉があるように、診断名をはっきりと付けられた途端に心理的な影響で腰痛がひどくなることが想像できます(笑)私の思い込みの激しい性格というのは、ポジティブに働いた時にはどこまでも調子が良いのですが、ネガティブに働いた時にはどこまでも落ち込みます(笑)

椎間板ヘルニアは自然治癒が約7割

自然治癒が7割なのだから、病院へ行かずに治そうという考えです。もしかしたら違う病気なのかもしれないという不安も少しはありますが、まずは様子を見ます(笑)

待ち時間が長い

人気の整形外科へ行ったならば、半日以上病院で過ごすことになります。本を読んでいればよいかなとも思うのですが、座る席の確保さえも困難なくらい人気なんです。ご高齢の方を立たせてまで座りたいとは思わないです。

④お金がかかる

治療方法は投薬、ブロック注射、と治療方法がわかっているだけに、そこまでお金をかけたくないという本音があります。

⑤日常生活はできている

起床時の足のしびれによって朝の散歩はできなくなっていますが、時間が経てばしびれは治まるので仕事へも行けます。朝の散歩が出来なくなったことはストレスですが、まずは腰痛の緩和に努めます。

 

以上の理由から自然治癒を目指しております。理学療法士さんから腰痛体操も教えていただいたので、腰痛体操も取り入れ、腰への負担を減らすような身体の使い方を工夫しております。

腰痛体操と言っても、本格的な体操ではなく、イヤイヤ期の子供が全身で駄々をこねるような上半身の揺らしです。仕事場で「仕事したくないよ~」と冗談を言いながらイヤイヤ体操をして笑ってます(笑)

貧乏ゆすりも効果があると聞いたので、椅子に座る時には周囲の迷惑にならない時には貧乏ゆすりをしています(笑)

これらの体操では細かな振動が身体に伝わります。この振動で歪んだり、ずれたりした部分が正常の位置へ戻るという理論だそうです。私自身で調べたわけではないので、正確な情報なのか自信はありませんが、信頼できる理学療法士さんからの情報なので信用しております♪

 

年齢とともに増えてくる身体の不調(^-^;

心身共に健康でいるためにいっぱい笑って過ごしたいと思います♪

と、ここまで書いて足のしびれが強くなってきたため、もしかしたら病院へ行くかもしれません( ̄▽ ̄;)

せっかく書いたので、記事はアップします(笑)

 

ここまで読んでいただいてありがとうございました。