sukiyaki-k’s diary

アラフィフからのやり直し人生。日々のことや黒歴史など思いつくままに綴っていきます。

葛城ミサトの声

こんばんは。

sukiyaki-kです。

 

今朝、テレビを付けたら聞こえてきたのは

葛城ミサトの声。

葛城ミサト=アニメ、エヴァンゲリオンに登場する美人なお姉さん。主人公、碇シンジ君の直属の上司でありお姉さん的存在。

いつもはめざましテレビかモーニングショーを観るのだけれど

昨夜、最後に見た番組が日テレだったために

「スッキリ」が流れ始めました。

チャンネルを変えようかと思いつつも

葛城ミサトの声が聴いていたくてずっとスッキリを流してました(笑)

朝は洗濯をしたり掃除をしたりしながらのテレビなので

テレビ画面は見ていなくて

ただ流れている音を聞くという感じ。

葛城ミサトの声を担当している声優さんは「三石琴乃」さんという方で

この記事を書くにあたって初めて知りました(笑)

 

エヴァンゲリオンは好きなアニメのひとつで

映画はすべて劇場で観ています。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版」は娘と観に行って

葛城ミサトのセリフで号泣し

娘に「ミサトさんのとこで泣きすぎ」と笑われました。

そんな娘は、先に一度映画を観ているにも関わらず

私と観に行った2度目の鑑賞でも

ちゃんと号泣して、映画が終わってから放心状態になっていました(笑)

 

テレビから流れてくる三石琴乃さんの声は

私には葛城ミサトの声にしか聞こえなくて

「シンジ君」

とシンジを呼ぶ葛城ミサトが頭の中で鮮明に映像になりました。

葛城ミサトは強さと優しさ、賢さと可愛らしさを兼ね備えた美女で

私にとっては憧れの女性です。

エヴァンゲリオンの中でも重要な役どころになっていて

インターネット上では「葛城ミサトの名セリフ」というサイトまであります。

葛城ミサトというキャラクターのインパクトが強くて

テレビから葛城ミサトの声がしたら

それは、もう、その声に従いたくなってしまうような

私にとってはそんな存在です(笑)

肝心なニュースの内容は全く覚えていませんが

覚えていないということはさほど重要なことではなかったのでしょう(笑)

葛城ミサトのファンをターゲットとして

ナレーターに三石琴乃さんを採用したのであれば天晴です、日本テレビさん( ´艸`)

まんまと戦略に引っかかりました(笑)

 

これまで、声優さんに惹かれるというか

声優さんのファンになる、ということがなかったので

今回の

「声に導かれてテレビを付けっぱなしにする」

という自分の行動に少し驚きました。

「それだけ葛城ミサトというキャラクターに惹かれている自分」

というものを今朝初めて認識しました(笑)

エヴァンゲリオンの登場人物の中で一番好きなのかもしれません。

あっ、加持リョウジの声も聴いていたいかも( ´艸`)

声が素敵な人って

言葉にも説得力が増すような感じで良いなって思います♪

 

いくつになっても

自分で自分のことをきちんと理解できていないんだなぁ

なんてことも思った朝の出来事でした。

 

ここまで読んでいただいてありがとうございました。