sukiyaki-k’s diary

アラフィフからのやり直し人生。日々のことや黒歴史など思いつくままに綴っていきます。

東京2020に思うこと

こんにちは。

sukiyaki-kです。

 

東京2020オリンピックが始まりました。

柔道、卓球、水泳、体操、アーチェリー、スケートボード・・・

様々な競技でのメダル獲得は日本人として

とても誇りに思いますし、元気や勇気をもらえます。

これまでの選手の方々の苦悩を考えると

言葉では表現できない思いがあります。

ほんっと、語彙力のなさよ。。。( ;∀;)

辛い思いもあったことでしょう、

ケガに苦しんだ方もいらっしゃると思います。

その中でも喜びや可能性、希望を見出して

頑張ってきた方もいれば

純粋に楽しんで

辛い練習さえも楽しんで

東京2020に参加なさっている方もいるでしょう。

各選手、関係者の方々の背景に思いを馳せ、

言いたいことは

東京2020

感動をありがとうございます!!

 

そして、選手の方々の試合後のインタビューでは

毎回泣いております。

皆さん

自分一人で戦っているんじゃない。

自分のためだけに戦っているんじゃない。

という趣旨の発言をなさっていると同時に

周囲の方々への感謝、

開催されたことへの感謝をおっしゃっていて

改めて、

人は人とのつながりの中で成長し、強くなっていく。

魅力のある人間になっていく。

ということを感じました。

 

常に全部の試合を見れているわけでも

インタビューを聞けているわけではありませんが

私の心にささった言葉達を

忘れないよう

ここに書き留めたいと思い今日の記事を書いています。

柔道男子60キログラム級 金メダリスト

高頭直寿選手

豪快に勝つことができなかったのですがこれが僕の柔道です。

勝戦、相手の反則により金メダルが決定したことを受けてのこの言葉、

とても実直で、素敵な言葉だと思いました。

 

柔道73キログラム級 金メダリスト 

大野将平選手

「賛否両論があることは理解しています。ですが、我々アスリートの姿を見て、何か心が動く瞬間があれば、本当に光栄に思います。

 

オリンピック2連覇、決勝戦は9分以上にもなった、まさに死闘、心が動きました。

試合後の礼儀、相手を称える振る舞いも素晴らしかったです。

 

 

卓球混合ダブルス 金メダリスト(水谷準伊藤美誠ペア)

伊藤美誠選手

「今日は水谷選手に喜んでもらって、わたしはもう、明日の試合のことに気持ちが向いているので、明日も早いんで(笑)」

(私の記憶からの字起こしなので、言葉は少し違っているかもしれません)

水谷選手との信頼関係があるからこその言葉であると感じました。常に次を見据えて戦っているトップアスリートの素直な言葉には、ほっこりすると同時に尊敬しました。

 

その他にも

体操の「内村さんに恩返しがしたい。」「内村さんに金メダルをかけたい。

といった言葉や

銀、銅メダルでも「金を目指してきたので悔しいです。

といった選手たちの言葉、

それぞれに重みや優しさがあって、インタビューも含めオリンピックを楽しんでおります。

 

賛否両論のオリンピックではありますが

頑張っている選手、選手を支えている関係者の方々には本当に感謝です。

 

 

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

 

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